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北陸(富山、石川、福井)
2019年7月9日更新
あなたはめがねをかけていますか?最近、めがねは『アイウェア』とも呼ばれ、ファッションアイテムとしても使用されています。福井・鯖江は、国内産メガネフレームの9割のシェアを誇る、めがねの産地。そして、この地にはめがねのことなら何でも分かる『めがねミュージアム』があります。しかも、入館料は無料です。
めがねミュージアムは、『めがね博物館』『めがねshop』『体験工房』などから構成されています。
『めがね博物館』は、100年以上続くめがね作りの歴史などを紹介。めがねが発明されたのは13世紀頃で、日本には1500年代に伝えられたのだとか(伝えたのは、宣教師のフランシスコ・ザビエルだという説もあります)。めがね博物館には、100年以上も前の生産現場の様子が再現されていたり、江戸時代から昭和にかけてのめがねの形の変遷などが展示・説明されています。また、“めがね大使”となっている喜劇俳優の大村崑さんが集めた、『有名人めがねコレクション』(美空ひばりさんや石原裕次郎さんなど著名人が愛用しためがね)の展示も見ることができます。
道具
めがねの形の変遷
めがねショップ
体験工房
めがね型ストラップ
名称 | めがねミュージアム |
---|---|
住所 | 福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館 |
電話 | 0778-42-8311 |
開館時間 | 【めがねshop】午前10時~午後7時、【体験工房・めがね博物館・Sabae Sweets】午前10時~午後5時、【MUSEUM CAFE】午前10時~午後4時 |
休館日 | 年末年始 |
アクセス | 北陸道鯖江ICから約2分 |
駐車場 | 50台 |
ホームページ | https://www.megane.gr.jp/museum/ |
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