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東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)

津軽富士見湖に架かる日本一長い木造の三連太鼓橋「鶴の舞橋」

2023年8月17日更新

周囲の長さ11㎞、青森県で最も大きな人造湖として知られる「津軽富士見湖」。1660(万治3)年に農業用水を確保するために造られてから、いくたびかの堤防決壊に見舞われながらも修理を重ね、現在に至るまで重要な水源として活用されています。正式名称は「廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)」ですが、湖畔から青森県の最高峰「津軽富士(岩木山)」を望むことができるため、津軽富士見湖と呼ばれるようになりました。



「鶴の舞橋」は、1994(平成6)年に津軽富士見湖に架けられた三連太鼓橋です。部材として樹齢150年以上の青森県産ヒバ材を丸太3000本、板材3000枚を使用。アーチの最高部は約8mで、全長は300mにもなる、日本一長い木造の三連太鼓橋です。2016(平成28)年にテレビCMのロケ地となったことで、多くの人に知られるようになりました。また、日本一長い木造の三連太鼓橋であることから、「長い木」と「長生き」をかけ、長寿にまつわる縁起のいい橋ともされています。



鶴の舞橋のある青森県鶴田町は、かつて多くの鶴が飛来したといわれるまち。それにちなんで、鶴の舞橋は、2羽の鶴が羽を大きく広げて飛んでいる姿をイメージしてデザインされています。少し離れて橋の全景を見てみると、それがよく分かります。



鶴の舞橋へは、「富士見湖パーク」の駐車場に車を止めて歩いていきます。橋の途中に、“ステージ”と呼ばれる休憩所が2か所設けられているので、ゆっくり風景を眺めたり、写真撮影を楽しんだりするとよいでしょう。そして、天気が良ければ、水面に津軽富士が映り込む、いわゆる“逆さ富士”を見ることができます。



橋を渡り切った先にあるのが「丹頂鶴自然公園」。入場無料で、特別天然記念物の丹頂鶴を見ることができます。開園時間は、午前9時~午後4時です。



(大規模改修について)

鶴の舞橋が架けられてから約30年。近年、老朽化が見られるようになったため、2023(令和5)年秋から3期に分けて大規模改修が予定されていて、一定期間、鶴の舞橋は全面通行止めになります。第1期の通行止め期間は、2023年9月1日から翌年3月31日までですが、橋を見ることはできるとのことです。詳しくは公式ホームページで確認してください。

詳細情報

名称 鶴の舞橋
住所 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
電話 0173-22-6211(鶴の舞橋観光施設ここにもあるじゃ)
駐車場 400台(有料、車高2.5m以下の車両は1日300円/車高2.5mを超える車両は1日1000円)
駐車場開設時間 4月~10月:午前8時~午後6時30分、11月~3月:午前9時~午後4時 ※営業時間外は、夜間・早朝無料駐車スペースを利用
アクセス 東北自動車道浪岡ICから約40分
ホームページ https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html
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