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中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)

たどり着くことが困難な国宝建築、三徳山三佛寺「投入堂」

2016年5月13日更新

三佛寺(さんぶつじ)は、鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(みとくさん、標高約900メートル)に境内を持つ山岳寺院で、中国観音霊場第三十一番札所となっています。古くは三徳山全体を境内としていました。豊かな自然と山中に点在する諸堂は歴史を刻みつつ今に残されており、「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに平安後期に建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。

役行者が開いたとされる行場なので、投入堂までは、幅の狭い道やクサリを辿る道など険しい山道を1時間近く登ってようやく辿り着きます。全国にある国宝建築物の中でも、実際に見ることが難しいものの一つだと言えるかもしれません。一人での参拝は禁止されており、安全のために必ず二人以上のグループで登ることになっています。また、滑りやすい靴(スニーカーなどでも許可されない場合あり)の場合は、わらぞうり(有料)に履き替えて登らなくてはいけません。

投入堂を間近で見るためには、厳しい山道を辿っていかなければ行けませんが、ふもとの駐車場から150mほど先に設けられた「投入堂遙拝所」から「投入堂」を遠望することができます。この際には望遠鏡をご利用ください。

文殊堂・地蔵堂

投入堂02

投入堂参拝受付時間 8:00~15:00
※雪や雨などにより、危険と判断した場合は入山禁止となります。(例年、冬期12月~3月は積雪のため入山禁止となる)

参拝志納金(入山料)・参拝登山
・本堂まで 大人400円、小人(小中学生)200円
・投入堂まで 上記に加えて大人200円 小人(小中学生)100円
※宝物殿入館料を含む

詳細情報

名称 三徳山三佛寺
住所 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
電話番号 0858-43-2666
アクセス 【関西方面から】中国自動車道:院庄IC→(R179)
【九州方面から】米子自動車道:湯原IC→(R313)
ホームページ http://www.mitokusan.jp/nageire.html
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