ロータスクラブが運営するクルマとあなたを繋ぐ街「ロータスタウン」
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
2023年9月29日更新
日本EVクラブが開催する氷上電気カート競技会「ERK on ICE」が、9月23日(土・祝)、新横浜スケートセンターで開催された。今年で第4回となるこの競技会は、ERK(Electric Racing Kart=電気カート)を氷の上で走らせるという、世界に例を見ない新しいインドア・モータースポーツである。CO2を排出せず、騒音とも無縁なERKを競技車両とすることで、まさにSDGsを冠するにふさわしい競技会になっている。
実施される競技は、「ビギナークラス」全10レース(参加者20名)、「エキスパートクラス」全10レース(参加者20名)、「マスタークラス」予選・準決勝・決勝(参加者8チーム16名)となっており、各クラスの参加者は事前にオンラインで公募された。
〈……ゼロ・エミッションカーがつまらないかというと、そうではありません。街中ではスイスイと機敏に走りますし、高速道路での静けさはクルマに乗っていることを忘れさせてくれます。
そして今までのエンジンのレーシングカートでは出来なかった室内で、しかも氷上で、実に楽しく走れるのです。
ゼロ・エミッションカーは楽しい。だからきっと普及します。「ERK on ICE」が、その道先案内人になれれば良いと思います。……〉
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
見学記の締めとして、『ブリヂストンイノベーションギャラリー』に展示されている、極めてイノベイティブなタイヤについて取り上げておきたい。やがてEVが交通社会の主役…
2021.04.13更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
会場の会議室は中規模であったが、そこにカンファレンスに参加したEVオーナーたちとゲストスピーカーが入ると、かなりの密度になった。前の方の席に座ると、目の前でゲス…
2019.10.10更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
ポルシェタイカンが、4月10日(土)に富士スピードウェイで開催された『2021全日本EVグランプリシリーズ』第1戦に参戦した。初のレースということで国内外か…
2021.05.13更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
「100年に一度の変換期」の真の意味いまの自動車産業界は「100年に一度の転換期」にあり、そのキーワードは「電動化」「自動化」「コネクテッド化」「サービス化」…
2018.08.07更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
刺激的なタイトルには裏づけがある『自動車会社が消える日』とは、なかなか刺激的なタイトルだ。いったい、どういうつもりでこんなタイトルをつけたのだろうか?著者…
2018.02.28更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
GLMは現在、日本初のEVスーパーカーであるGLMG4(以下、G4)を2019年にローンチすべく、鋭意開発に取り組んでいる。社長の小間裕康氏は、詳細はまだ明か…
2018.01.17更新