ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2022年8月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2022年8月の活動から、ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●スズキが軽商用車の新型『スペーシアベース』を発売
スズキは、軽商用車の新型『スペーシアベース』を8月26日から発売しました。新型『スペーシアベース』は、「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトに、商用車の積載性や広い荷室空間、使い勝手のよさと、乗用車のデザインや快適性、運転のしやすさを融合した新型軽商用車です。
パッケージングは、使いやすく荷物が出し入れしやすい荷室空間と、スペーシアと同等の乗り降りしやすいシート高や乗り心地のよいフロントシートによる快適な前席空間を両立。また、全車標準装備のマルチボードを使い、車中泊やワーケーションなど、目的に合わせて室内空間を自由にアレンジすることが可能です。車体色は、新色「モスグレーメタリック」をはじめとする全5色のラインアップ。安全面では、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートなどを搭載するスズキセーフティサポートを全車に標準装備したほか、XFには全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール（ACC）を採用しています。
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スペーシアベース XF

●スズキとエムスクエア・ラボがマルチワーク可能なロボット台車『モバイルムーバー』の共同開発契約を締結
スズキは、地元静岡の農業ベンチャー企業であるエムスクエア・ラボとマルチワーク可能なロボット台車「モバイルムーバー」の共同開発契約を締結しました。この共同開発契約は、スズキの有するモビリティ開発のノウハウと、エムスクエア・ラボの農業や地域における課題解決型事業を創造してきたノウハウを融合し、新たなビジネスモデル創造に取り組むものです。将来的には農業だけでなく各種運搬業務など、様々な事業の現場の課題解決を図る新規サービスを検討していくとしています。
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モバイルムーバー

●三菱自動車とMIRAI-LABOが電動車の使用済みバッテリーを用いた自律型街路灯の開発検討を開始
三菱自動車は、バッテリー制御システムなどのノウハウを持つMIRAI-LABOと協働し、電動車の使用済みバッテリーを用いた自律型街路灯の開発検討を開始すると発表しました。
これは、今後の電動車の普及拡大に伴い、使用済みリチウムイオンバッテリーが増え続けるであろうことを前提として、使用済みリチウムイオンバッテリーのリユース・リパーパスする具体策
の一つとして取り組むものです。開発する自律型街路灯は、電動車の使用済みバッテリーとリサイクルスチールを使用し、外部からの給電を必要としない自律型のソーラー街路灯で、災害時や停電発生時にも消灯することなく街路灯の機能を発揮できるとしています。
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●東京海上日動が新・本店ビルのデザインを発表
東京海上ホールディングスおよび東京海上日動火災保険は、東京海上日動ビル本館および新館を一体で建て替えて建設する新・本店ビルのデザイン（基本設計）を発表しました。
新・本店ビルのエクステリアは、「丸の内」の街並みに調和し、日本の玄関口である東京駅と皇居を結ぶ行幸通りに面した場所に相応しい洗練された気品のある佇まいを表現しています。デザイン上の重要な役割を担うのは木材です。新・本店ビルは、構造部材である柱、床に国産木材をふんだんに使い、木の使用量が世界最大規模となる高さ100mの「木の本店ビル」になります。
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ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライフを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、エクソンモービル・ジャパン合同会社、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサバッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル