ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2022年2月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2022年2月の活動から、ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●三菱自動車の新型『アウトランダー』PHEVモデルが先行受注開始から約3か月で累計1万台超を受注
三菱自動車は、2021年12月16日に発売した新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEV（PHEV）モデルの累計受注台数について、2021年10月28日の先行受注開始から約3か月後となる2月5日の時点で10,000台を超えたと発表しました（販売計画1,000台／月）。近年のカーボンニュートラルへの関心高まり、補助金と優遇税制なども好影響として作用しているととのことです。
ニュースリリースはこちらから



●東京海上日動の「ちょいのり保険（1日自動車保険）」利用申込件数1,000万件突破
東京海上日動火災保険は、「ちょいのり保険（1日自動車保険）」の利用申込件数が累計1,000 万件を突破しましたことを発表しました。2012年1月に開発された「ちょいのり保険」は、「1日」の単位から加入できる1日自動車保険として、自動車の利用形態が多様化する中で好評を博してきました。2022年1月からは「法人が所有する自動車」も「ちょいのり保険」の対象とする改定も行われました。
ニュースリリースはこちらから

●東京海上日動が自動車保険のWeb請求完結システムを導入
東京海上日動火災保険 は、2022年2月15日より、事故の連絡から保険金の受け取りまでをWeb上でいつでも完結できるシステムを導入しました。このシステム導入は、「平日の日中は時間が取れないので、時間が空いた時に手続きしたい」「電話ではなく、Web上で保険金の請求をしたい」といったユーザーニーズに応えるもので、「事故の連絡」から「保険金請求手続きの流れの確認」「支払い可能な保険金の確認」「保険金の受け取り」まで、いつでもWeb上で手続きすることができます。
ニュースリリースはこちらから

●横浜ゴムが全日本スーパーフォーミュラへの2023年以降の供給を継続／サステナブル素材を活用したレーシングタイヤを開発
横浜ゴムは、2016年からワンメイクタイヤサプライヤーを務める「全日本スーパーフォーミュラ選手権（以下、SUPER FORMULA）」に、2023年以降も複数年にわたりADVANレーシングタイヤを継続供給すると発表しました。2023年以降はサステナブル素材を活用したレーシングタイヤを供給する予定で、今年から開発をスタートするとのことです。
ニュースリリースはこちらから

●パナソニックが新型車載用リチウムイオン電池の生産設備を和歌山工場に設置
パナソニック（エナジー社 ※2022年4月よりパナソニックエナジー株式会社）は、グローバルでの事業拡大に向け、新型車載用リチウムイオン電池「4680」の生産設備を和歌山工場に設置すると発表しました。同社は、急進する電気自動車（EV）の普及に貢献するため、車載用リチウムイオン電池のラインナップ拡充に取り組んでおり、現在、国内の複数拠点にて高容量の新型車載用リチウムイオン電池「4680」の製品開発を行っています。和歌山工場においては、建屋改修を行うとともに、原動設備ならびに生産設備2ラインを設置し、2023年度中に生産性の検証および量産を開始する予定とのことです。
ニュースリリースはこちらから

ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライフを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、ＥＭＧルブリカンツ合同会社（モービルオイル）、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル