ロータスクラブが運営するクルマとあなたを繋ぐ街「ロータスタウン」

北海道

白樺のような姿をした北海道銘菓『三方六(さんぽうろく)』ができるところを見学し、ここでしか買えないお買い得品をゲットできる『柳月(りゅうげつ)スイートピア・ガーデン』

2018年1月31日更新

白樺の木肌を連想させる北海道銘菓といえば、十勝・帯広を本拠とする柳月(りゅうげつ)の『三方六(さんぽうろく)』です。三方六プレーンは、十勝産100%の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵など素材のすべてに北海道産を使用し、独自の製法で焼き上げられた味は「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰ともいえるもの。白樺模様はミルクチョコレートとホワイトチョコレートで描かれています。

三方六プレーン

三方六プレーン



この『三方六』とは、暖炉にくべられる薪のことです。北海道開拓時代に、伐採した木を木材として使用した残りを薪とする際に、木口のサイズ三方をそれぞれ六寸(約18センチ)にしたことからその呼び名があります。柳月の『三方六』はそんな北海道の思い出を形にしたお菓子なのです。
その『三方六』をはじめとしたお菓子を製造する巨大工場が、帯広市の隣りに位置する音更町(おとふけちょう)にあります。工場と店舗の複合施設で、『柳月スイートピアガーデン』として近隣の方々や観光客を集める人気スポットとなっています。柳月 製造風景②

柳月 製造風景①
敷地面積は33,119平方メートルもあり、建物面積も16,582.31平方メートルというスケールです。 地下1階、地上4階の建物は、食品衛生管理システム「HACCP(ハサップ)」に対応した「人と環境に優しい次世代の工場」を目指しています。
この最先端の工場は、見学無料。ガラス越しに『三方六』の製造工程を見ることができ、白樺模様が描かれたり、薪の形に切り分けられたりする様子を目の当たりにできます。

見学コース

見学コース



工場生産ライン

工場生産ライン



そして、お菓子売り場では、柳月のさまざまなお菓子を販売しています。しかも、ここだけでしか購入できないレアなお買い得品も…。それは、『三方六』を製造する過程で出る、ロールの端の“切り落とし”です!ざっくりとビニール袋に3~5切れが入っており、重さは約1キロ。そのお値段は約500~600円!休日には、この“切り落とし目当てに行列ができるのだそうです。

柳月 内観画像
カフェスペースはセルフサービスですが、コーヒーが無料で提供されています。カフェのメニューにはソフトクリームやクレープなどがあり、人気です。また、お菓子売り場で販売しているケーキを、無料のコーヒーを飲みつつ食べても構いません。

ガーデン喫茶

ガーデン喫茶



ガーデンクレープ

ガーデンクレープ



ガーデンロール 1本 700円 スイートピア・ガーデン店限定商品。香ばしい胡麻のロールケーキ。しっとり生地に、香ばしい胡麻とほんのり醤油風味の隠し味がポイント。

ガーデンロール 1本 700円
スイートピア・ガーデン店限定商品。香ばしい胡麻のロールケーキ。しっとり生地に、香ばしい胡麻とほんのり醤油風味の隠し味がポイント。



どらクリムⅠ世 1個 140円、4個入 600円 どら焼きのような、パンケーキのような何とも不思議な芳醇風味。中にはなめらかなラムレーズンバタークリームと柔らかなお餅をサンドしました。

どらクリムⅠ世 1個 140円、4個入 600円
どら焼きのような、パンケーキのような何とも不思議な芳醇風味。中にはなめらかなラムレーズンバタークリームと柔らかなお餅をサンドしました。



そのほか、『お菓子づくり体験工房』ではお菓子づくりが体験できます。簡単なクッキーやケーキの仕上げコースから、生地から作る本格的な大人向けのお菓子教室までバリエーションが豊富なコースが設定されているので、大人も子どもも楽しめます。3日前までの予約が必要ですが、旅の思い出づくりにもおすすめです。

体験工房

体験工房

詳細情報

名称 柳月スイートピア・ガーデン
住所 北海道河東郡音更町下音更北9線西18-2
電話番号 0155-32-3366
営業時間 【店舗】夏期:午前9時~午後6時、冬期:午前9時30分~午後5時30分 / 【喫茶】夏期:午前9時~午後5時、冬期:午前9時30分~午後4時30分 / 【工場見学】店舗開始時間から午後4時まで
定休日 無休
料金 入場・見学無料(お菓子づくり体験工房は有料)
アクセス 【車】JR帯広駅から約15分 / 道東自動車道 帯広音更ICから800m(約2分)
駐車場 200台(無料)
ホームページ http://www.ryugetsu.co.jp/sweetpia/
  • ロータスカードWeb入会
  • ロータスカードWeb入会

あわせて読みたい

  • 北海道伝統美術工芸村

    ロータスな旅 > 北海道

    北海道伝統美術工芸村

    旭川市内を一望する高台に建つ3つの館。それが、北海道伝統美術工芸村です。 一つは、旭川の染織作家・木内綾氏が創作した、優佳良織(ゆうからおり)を展示する「優佳良…

    2015.10.16更新

  • 歴史的な名作椅子のギャラリーもある!築100年の赤レンガ倉庫群をリニューアルした、旭川の文化・商業施設『蔵囲夢(くらいむ)』

    ロータスな旅 > 北海道

    歴史的な名作椅子のギャラリーもある!築1…

    北海道中央部の上川盆地に広がり、北海道第二となる人口約34万人を有する旭川市。その玄関口・JR旭川駅に近い場所に、百年の歴史を刻むレンガ造りの倉庫群があります。…

    2017.12.12更新

  • 旭川・美瑛に行くなら、ちょいと試してみたいB級テイクアウト食品、『ジュンドッグ』

    ロータスな旅 > 北海道

    旭川・美瑛に行くなら、ちょいと試してみた…

    旭川名物『ジュンドッグ』をご存じでしょうか? 美瑛町の洋食レストラン『洋食や 純平』が発祥とされ、旭川市民なら知らない人はいないとまで言われるテイクアウトのご当…

    2016.12.15更新

  • 玉ねぎ×ホタテの絶妙なハーモニー! 北の大地と海の旨味を堪能できる『オホーツク北見塩やきそば』

    ロータスな旅 > 北海道

    玉ねぎ×ホタテの絶妙なハーモニー! 北の…

    日本の最果て、北海道オホーツク地方にある北見は食の宝庫。豊富な日照量と少ない降水量という恵まれた気候風土の中で太陽の恵みをいっぱいに浴びた北見のタマネギは日本一…

    2016.11.28更新

  • オホーツク産の魚介類と練り物、野菜がいっぱい!古代遺跡から出土した土器を模した鍋でいただく『網走モヨロ鍋』

    ロータスな旅 > 北海道

    オホーツク産の魚介類と練り物、野菜がいっ…

    北海道の道東に位置するオホーツク地方。阿寒国立公園、知床国立公園や網走国立公園など、北海道を旅したら誰もが訪れてみたい大自然の宝庫です。そしてまた、その大自然が…

    2017.11.09更新

  • 帯広のご当地グルメといえば『豚丼』! 200店を超えるお店の中から、オススメしたいのは『ぶた丼のとん田』

    ロータスな旅 > 北海道

    帯広のご当地グルメといえば『豚丼』! 2…

    北海道帯広市は十勝地方のほぼ中央に位置し、約6割を占める中央部・北東部の平地は、その約半分が農地で、全国でも有数の大規模経営の畑作・酪農地帯になっています。この…

    2017.08.29更新

< 前のページへ戻る